モテるボディを作るために

無意識でいたら、気がついたら体重が増加してしまった!そんな時に観て欲しいサイト

糖質制限での食事や食品ってどんなの?

糖質制限での食事や食品ってどんなもでしょう?

最近は糖質コントロールするダイエットなど、糖質を考えた食事が話題になることもあります。

実際、筆者の友人で18:00以降糖質を一切とらないダイエットにチャレンジしている友人がいます。効果は3か月後に聞いてみたいと思います。

糖尿病のことを考えた食事といえば、従来は総摂取エネルギー量を減らす「カロリー制限」が主流でした。そもそも取り入れるエネルギーを減らして活動したり、もっと積極的に動いてエネルギーを消費するなど、エネルギーを制限する方法です。

これに対し糖質制限は、エネルギー源となる3大栄養素のたんぱく質、脂質、糖質のうち、糖質の摂取量をコントロールする考え方です。目的は、血糖値や肥満や糖尿病のもととなるインスリン分泌のコントロールです。

 

糖質を制限した食事はどんなものが多いのでしょうか?

 

例えば、

野菜では、ジャガイモ、さつまいも、れんこん、ゴボウなどの根菜類、調味料ではみりんやケチャップ等は糖質が多いので控えて下さい。逆に、牛肉、チーズ、オイルは、カロリーは高いのですが、糖質基準ではOKなので、たっぷりとって大乗です。

 麺類はすべて糖質が多いです。ざる蕎麦は、カロリーが低く健康によいイメージがありますが、糖質は多く、そば湯にも糖質がたっぷり入っています。

 

玄米も「玄米だったら大丈夫」と思われがちですが、糖質量は白米とほとんど変わらないので、糖尿人にとっては控えた方がいい食品です。
ただし、どうしても食べたい時は、白米より玄米をおすすめします。玄米はしっかりした食感なので、よく噛んで食べることで、少量でもごはんを食べた満足感は得られると思います。

健康イメージが強いドライフルーツや野菜ジュース、スポーツドリンクエナジードリンクは糖質が多いです。

 

野菜は血糖値が低めでおススメです。

このようにイメージできめつけずしっかり理解していくのが大事です!