ボランティア活動の種類って?
みなさんはボランティア活動されたことありますか?
筆者の周りでは、ウミガメの保護のボランティア、村おこしボランディア、森林保護のボランディアなど、いろいろなボランディアにチャレンジされている方がいます。
ボランティア活動と言っても、その種類はさまざまです。
地元の地域の中で行える身近な活動から国境を越えてグローバルに行えるボランディアまで色々とあります
ボランディアは大きく分けると5つに分類されます。
①福祉系
福祉…高齢者・
医療・保健…病院でのボランティア活動。 心に病を持つ人への支援、相談援助活動など
人権…権利擁護活動等
②環境系
自然の保護・里山の保全・リサイクル運動・地域の清掃など
③地域系
まちづくり…都市計画や公共施設建設などでの市民参加、
災害支援…防災活動・災害時の救護・支援活動など
④文化系
芸能文化…美術館・博物館での活動。地域文化の保全・育成など
スポーツ…スポーツ活動への支援・障害者スポーツへの参加・協力
教育…学校教育や社会教育・生涯学習活動への協力
⑤国際系
国際協力…海外協力・日本にいる外国人の支援・難民支援など
いかがでしょうか。
ぜひ今年の夏はボランディアにチャレンジしてみませんか?
スポーツバイク入門編-最後に-
実は自転車にも”サイズ”があるのです
特に最初の一台は体に合ったサイズのバイクを選ぶことが大切なのです。
お店によっては、1人1人の体格に合ったバイクを提案できるように工夫してるところもあります。
男性はもちろん、女性向けモデルの「Liv/giant」シリーズもあるので、
自分にピッタリのサイズのバイクを手に入れることができます。
最近は通販でスポーツバイクを購入する人もいますが、
初心者にはおすすめできないという専門家の方が多いです。
店舗で購入することによって、フィッティングはもちろん、
購入後のメンテナンスも気軽に受けることができるので、
ぜひお店に足を運んで相談してください。
スポーツバイクを購入するイメージが少しついた方も多いのではないでしょうか。
そして、最後にバイク購入と同時にそろえておきたいアイテムを紹介します。
タイヤが細かったり、スピードが出たりと、一般の自転車と異なるところが多くあります。
だからこそ、しっかり身を守ることも必要になるのです。
ヘルメット、空気入れ、グローブ、前後ライト、ベル、カギ、ボトル。
自転車の専門店に行くとすぐに手に入れられます。
日常にスポーツバイクを加えてより輝きを増していきましょう。
スポーツバイク入門編-ギアを使いこなそう-
多段ギヤが普通のスポーツバイク。
変速方法はどうなっているかというと
フロントにギヤが2枚か3枚。リヤは8~10枚というのが一般的です。
これらのギヤをスピードや道路状況にあわせて使い分けます。
操作には手元の変速レバーを使います。フラットバーの場合はグリップの内側にレバーがあります。
ドロップバーの場合はブレーキレバーとシフトレバーが一体になっています。
女性にお勧めなのは、シマノDi2シリーズなど電動変速システムを採用したモデルです。
高価ですが、指先だけの少ない力で操作が可能なので、長時間のライドでも快適に操作できます。
ギアを使いこなせたら快適ですよね。
スポーツバイク入門編-ロードバイクとクロスバイクの違い②-
タイヤの太さについてです。
車輪のサイズじゃないの?と思った方もいるのではないでしょうか。
スポーツバイクは車輪のサイズではなく、
タイヤの太さに違いがあるのです。
では、どんな違いがあるのかというと
一般の自転車は、車輪のサイズが何インチということが多いと思いますが。
ロードバイク、クロスバイクの車輪はどちらも700cというサイズなのです。
700cとは大体28インチの大きさがあります。
では、クロスバイクとロードバイクの違いは何か?
それはタイヤの太さにあります。
クロスバイクは太く、ロードバイクは細いタイヤを履いています。
太いタイヤのほうが、路面の凹凸などからの衝撃を緩和してくれますが、
そのかわり重量がかさみます。
対して細いタイヤは高速走行に向き、軽いですが、
パンクのリスクが高くなってしまいます。
参考になりましたか?
次はフレームについてです。
スポーツバイク入門編-ロードバイクとクロスバイクの違い①-
では何が違うのでしょうか。
ポイントは大きく3つです。
「ハンドル形状」、「タイヤの太さ」、「フレーム素材」
まずハンドルについてですが、
クロスバイクには「フラットバー」
ロードバイクは「ドロップバー」
が装着されています。
フラットバーはゆったりとした走行姿勢を取ることができ、
ブレーキ操作なども一般の自転車と似ています。
最初の一台として扱いやすいですね。
対してドロップバーは、前傾姿勢が強くバイクの操作など最初は戸惑うと思います。
しかし、慣れればさまざまなポジションを取ることができるので、
長距離をより快適に走ることができます。
ハンドルの持つ位置を変えることで、ポジションを大きく変化させられるのも特徴です。
一度乗ってみてどちらが合うか試して選んでもいいと思います。
次に「タイヤの太さ」です。
スポーツバイク入門編-スポーツバイクとは-
今年こそは何かスポーツを始めたい。
ランニングもいいけれど、
最近話題のスポーツバイクを始めてみようかな。
と思っている人も多いのではないでしょうか。
いざスポーツバイクを選ぼうとすると、
意外と知らないことばかりでどうしたらいいのか分からない。
という悩み、疑問を解決していきます。
スポーツバイクを手に入れようと、
自転車専門店を訪れた事がある人ならわかると思いますが、
ママチャリのような一般自転車とはちがう
形状、種類、部品があるのに驚いたのではないでしょうか。
スポーツバイクにも種類があり
選ぶポイントがいろいろあるのです。
スポーツバイクの主な種類は3つ。
何が違うのかというと
ロードバイクとクロスバイクはオンロード(舗装されている道路)向き。
街乗りや、50kmくらいまでのサイクリングならクロスバイクがおすすめ
50km以上の距離を走りたい、もしくはスピードを出したいと考えているのでしたらロードバイクがおすすめです。
オフロード(未舗装の道路)を走ることに重きを置いているのがMTBです。
ここまででも大きな違いがありましたね。