2017-09-01 血流が悪くなる原因は①? 血液の流れが悪くなると体に悪影響を及ぼしますが、なぜ血液の流れが悪くなってしまうんでしょうか? その原因の1つは、血液中のコレステロールが増えることが挙げられます。 コレステロールは、人間の体には欠かせない脂質です。 でも、血液中のコレステロールが増え過ぎると血管の壁に付着してしまうため、血液の流れが悪くなります。 ちなみにコレステロールには、善玉コレステロール(HDL)と悪玉コレステロール(LDL)があり、血管に付着するコレステロールは悪玉コレステロールです。