医療に関するボランティアって?
医療に関するボランティアって?
最近、大きい病院に行くと、「病院ボランティア」という名札を胸につけている人が、総合受付で案内していることがあります。正規の職員ではなく、ボランディア、もしくは低報酬で活動している方です。最近、こうした「病院ボランティア」も含め「医療ボランティア」という仕事が、需給ともに増えているという。
1995年の阪神・淡路大震災がきっかけで、このような「医療ボランディア」の需要が増えたともいわれています。震災時のボランティア活動が広く認知されたと同時に、「病院機能評価」が日本で始まり、“ボランティアを受け入れている”が病院の評価項目に加わったため、受け入れ側も積極的になったともいわれています。
http://www.jrc.or.jp/volunteer/
日本赤十字社の活動は、全国のボランティアによって支えられています。
もし、“困っている人、苦しんでいる人の役に立ちたい”という思いがあれば、行動に移してみませんか?赤十字ボランティアのカタチはさまざまです。あなたにあったカタチを見つけて、活動を始めてみるのも面白いでしょう☆彡