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水毒を防ぐには?③

水毒を防ぐには、冷たいものを避けるのも大事だと言われています。

 

水分の補給としては、白湯(さゆ)がいいといわれています。

 

白湯とは、水を沸かしただけで何も入れていない湯のことです。

白湯でなくても水は常温がおすすめです。

 

冷たい飲み物はごくごくと飲めるうえ、ついつい、とりすぎてしまいます。

そして急激に身体を冷やしてしまうため、水が滞ってしまう原因となります。

 

私は以前香港の友人と食事をしたことがありますが、香港人の多くはけして冷たい水を飲まないそうです。食事中も白湯かお茶を飲んでいました。

 

さすが漢方の本場です!!

水毒を防ぐには?②

水毒を防ぐには、血流の流れをよくして汗をかく!のも大事です。

 

やっぱり基盤って大事ですよね。

しっかりと体質改善に目を向けるのがおすすめです。

 

 

血流がいいということは水もスムーズに循環しますよね。

みなさんは毎日、汗をかいていますか?それともかいていませんか?

 

ちなみに私は元々まったく汗をかかないため、現在そこと向き合って努力中です。。

 

そもそも汗をかきにくい方は、運動不足で筋肉量が低下している可能性が高いです。

実は最近そうゆう方、とっても多いそうです。


汗をかきにくいということは、それだけ水や老廃物が身体の中に滞りやすいということです。

 

日頃から、意識して運動を生活に取り入れたり、入浴の方法を見直して汗をかくのは大事です。意識してみてください☆

水毒を防ぐには?

水毒を防ぐには、もちろんですが、水分を過剰にとりすぎないことです。

 

よく、モデルは1日2~3リットルの水を美容と健康のために飲んでいると聞きますが、身体に必要な水分量は人それぞれ違います。

 

モデルさんは超ハードスケジュールで撮影をこなし、もしかしてジムで数時間トレーニングしているかもしれません。

 

状況や体質によって適量がありますので、安易に真似しない方がいいかもしれませんね。もちろん、参考にしたり理想をもったりするのはとってもいいと思いますが!


水をたくさん摂取して、それが健康に活かされている方は、それだけ水分の「循環や排出」もスムーズにできる身体の土台ができているのです。

そもそもですが、湿度が高い日本は汗をかきにくいため、水分が排出されにくく、体内に余分な水が溜まっていってしまいやすい環境と言えますし。



 モデルが!健康が!痩せた!という世の中の情報に振りまわされることなく、
自分の身体にしっかり耳を傾け、適量を飲むのがおすすめです☆

五臓について

五臓とは、人間の内臓全体を表すときに東洋医学で使われる言葉です。

 

このうち、水毒は、五臓のうちの「脾臓(ひぞう)」「肺」「腎臓」の代謝に関わる機能の低下が原因で水の巡りが悪くなり、いろいろな症状をおこすと考えられています。

 

東洋医学では、これらの「脾」「肺」「腎」は臓器の名前ではなく、それぞれ5つの機能の働きによって次のように分類されているそうです。

 

①肝
全身の気の巡りを統括し、精神を安定させています。

血を貯蔵し臓器に分配して栄養を与えています。

目の健康、筋肉運動を円滑にしています。

 

②心
循環器系と精神活動をコントロールしています。血を全身の隅々に循環させています。精神や思考力、睡眠を正常に保っています。

 

③脾
消化吸収を管理しています。

飲食物を消化吸収して気血を生成したり、水分の吸収・排泄を促進しています。

筋肉をつくっていて、脚を丈夫にしています。

 

④肺
呼吸をコントロールしています。

血液を全身に巡らせて、汗などで水分を調節をします。

皮膚を正常に保ち、体外からの病気の侵入を予防しています。

 

⑤腎
泌尿器系(排出)や生殖活動をコントロールしています!

身体の成長・発育・老化と性機能を管理しています。

 

5つとも大事でなくてはならない機能ですね。

水毒の症状

水毒とは、ようするに体に水が溜まってしまい、しっかりと循環して、外へ排泄できないことによって引き起こされる症状のことです。

 

本当は出たいのに、血流の流れが悪かったり他の原因で、水がちゃぷちゃぷ溜まっているイメージでしょうか。

川でたとえるとわかりやすいですが、水が流れない川は汚れてしまいそうです。においも発生しそうですし、やはり常に綺麗な水が流れているから、いろいろな生き物が生存できる川なんでしょうね。

 

 

水毒になっている場合、ような症状がある可能性があります。

・水を沢山飲んでるのに、排尿が少ない

・逆に排尿がすごく多い

・食事中以外にお腹を軽く叩くとチャプチャプと音がする

・偏頭痛がある

・下半身がむくみやすい

・下まぶたがたるんでいる

・息切れする

・咳が出る

・肌がベトベトし、湿疹がでる

アトピー体質

・手足が冷える

・めまいや耳鳴りがする

・鼻水・クシャミ・目やにが出やすい

・下痢や吐き気がある

・嘔吐がある

 

これらは、余分な水分が外に出ようとして起きているケースがあります。

みなさんどうでしょうか?

水毒の原因

水をとりすぎると水毒になる可能性がありますが、原因はなんでしょう?

 

もちろん過剰な水の飲み過ぎが大きな原因です。

何事も適切な量がありますから。。

 

ただ、沢山水をとっても全く問題がない方も沢山います。

スポーツ選手は1日2リットル以上余裕でとっていると思いますし。

 

やはり体質や生活習慣が大きな影響を与えていそうです。

例えば、血液の流れがよくなく、体が冷えていたり、もともと胃腸が弱かったり、甘いものをとりすぎて血液がドロドロしている場合など

 

また。、水分を取ることによって、胃などの内臓を直接冷やしてしまい代謝が弱くなったり、排泄に問題が出たり、他に色々な症状が出ることにも繋がる可能性もありますね。

水の飲みすぎについて④

水をのみすぎると、水毒の状態になると言われます。

 

そして、身体が水毒の状態になると、「アレルギー」がおこりやすい体質になるとも言われているそうです。

私はアレルギーが沢山あります。もしかして水も原因の1つなのでしょうか。。

 

 

例えば、

アトピー性の皮膚炎

アトピー性皮膚炎の中でも痒い患部がジュクジュクとしている場合は、水毒に傾いた身体の体質が原因となっている可能性もあります。

 

②花粉症、アレルギー性の鼻炎

身体の中で水の流れが滞って水毒に傾くと、身体に溜まった余分な水分を排出しようします。

その結果、鼻水として出てくることもあります。

 

 ③喘息

気道の粘膜がむくむと、炎症をおこします。

そして、敏感になって喘息が起きている場合、水毒による症状も考えることができます。

 

水のとりすぎは怖いですね。。