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長生きとスポーツの意外な結果

 

 

これを見ると、

テニスなどが最も健康的で、

次いでスイミング、エアロビクスが良いことがわかります。

 

しかし、「あれ、ランニングやサッカーはどうなったの?健康にいいはずなのに」

と疑問に思った人も多いはずです。

 

この研究を報道した英紙「デイリー・エクスプレス」(2016年11月30日付)も、

 

「驚いたことに、ランニングやサッカーは運動をしていない人に比べ、

全死亡リスクを下げるものではなかった。

 

また、心臓病や脳卒中の死亡リスクでも、サイクリング、ランニング、サッカー、ラグビーはいずれも統計学的に有意な関係はなかった」とびっくりしています。

死亡リスクが下がるスポーツは?

 

その結果、運動をしない人に比べ、全死亡リスクが低かったのは次の順番です。

 

(1)テニスなどのラケットスポーツ(全死亡リスクが47%減)。

(2)スイミング(28%減)。

(3)エアロビクス(27%減)。

(4)サイクリング(15%減)。

 

また、運動をしない人に比べ、心臓血管疾患の死亡リスクが低かったのは次の順番です。

 

(1)テニスなどのラケットスポーツ(56%減)。

(2)スイミング(41%減)。

(3)エアロビクス(36%減)。

 

なぜかランニング、サッカーはあまり良くありませんでした。

スポーツと長生き

この情報はどのような調査だったのでしょうか。

 

 

この研究をまとめたのは、豪州シドニー大学のチームです。

 

1994~2008年に英国で行なわれた11件の全国的な健康調査をもとに、

6つのスポーツ分野と死亡リスクとの関係を調べたものです。

6つのスポーツ分野は下記のとおりです。

 

(1)テニス、スカッシュ、バドミントンなどのラケットスポーツ

(2)ランニング、ジョギングなどの走るスポーツ。

(3)サイクリング(自転車)。

(4)スイミング(水泳)。

(5)エアロビクス。

(6)サッカー、ラグビーなどのフットボール

 

調査は、30歳以上の8万306人の男女

(調査開始時の平均年齢52歳)を対象に、

 

普段から行っているスポーツと死亡リスクとの関連を分析しました。

 

参加者には、過去4週間以内にどのスポーツでどれだけの身体活動をしたか、

息を弾ませ汗をかくほど十分な運動をしたかどうかなど尋ねました。

 

参加者は平均で9年間追跡調査され、

期間中に8790人がさまざまな病気や事故などで死亡、

1909人が心筋梗塞脳卒中などの心臓血管疾患で死亡しました。

 

さて、どういう結果になったのでしょう。

スポーツの長者番付をするとしたら

 

体を動かすことは健康にいいですよね。

たくさんあるスポーツの中で、

最も死亡率を下げるスポーツは何だと思いますか。

 

 

ランニング、水泳、サッカーなどを思い浮かべるかと思います。

しかし、それらを押しのけ、

なんとテニスやバドミントンなどのラケットを使うスポーツが

最も健康的であることが、

約8万人の大規模調査から明らかになりました。

 

 

では、どのような調査だったのでしょう。

ボランティアの一覧は?

ボランティアを一覧にしている団体はこちらです。

 

独立行政法人福祉医療機構

http://makeachangeday.com/mcd_info/mcd_actionlist/

1年に1回ボランディアを行う日を「Make a change day」と呼び、推進中

 

品川ボランティアセンター

http://shinashakyo.jp/volunteer/organization.html

手話サークルなど、登録しているボランディア団体を支援

 

東京都教育委員会

https://www.o.p.edu.metro.tokyo.jp/volunteer/list/practice/

オリンピックのボランディア含め、環境保護など様々なボランディアを紹介

 

ランディアの種類は本当に様々です。

ぜひチェックしてみてください!

ボランティアのイメージって?

ボランティアは「自発性」というのが本来のイメージですが、人によって持っているイメージは様々です。

あなたはどうゆうイメージでしょうか? 

 

ランディアするには、信念と情熱が必要だと思っている方も多いのでしょうか?

実はボランディアは、日々、身近なところでできることが沢山あります。

 

たとえば、あなたが電車で座っているときに、足が不自由なお年寄りが乗ってきたとします。あなたは、そのとき何を感じますか?大変そうだから席を譲ってあげようかな・・・どうしようかな。


ボランティアは、そんな小さい温かい気持ちから始まります。

気持ちを行動にすること。言い換えれば「想いが行為!」それがボランティアの第一歩です!

 

医療に関するボランティアって?

医療に関するボランティアって?

 

最近、大きい病院に行くと、「病院ボランティア」という名札を胸につけている人が、総合受付で案内していることがあります。正規の職員ではなく、ボランディア、もしくは低報酬で活動している方です。最近、こうした「病院ボランティア」も含め「医療ボランティア」という仕事が、需給ともに増えているという。

 

1995年の阪神・淡路大震災がきっかけで、このような「医療ボランディア」の需要が増えたともいわれています。震災時のボランティア活動が広く認知されたと同時に、「病院機能評価」が日本で始まり、“ボランティアを受け入れている”が病院の評価項目に加わったため、受け入れ側も積極的になったともいわれています。

 

身近な医療ボランディアといえば、日本赤十字です。

http://www.jrc.or.jp/volunteer/

 

日本赤十字社の活動は、全国のボランティアによって支えられています。

もし、“困っている人、苦しんでいる人の役に立ちたい”という思いがあれば、行動に移してみませんか?赤十字ボランティアのカタチはさまざまです。あなたにあったカタチを見つけて、活動を始めてみるのも面白いでしょう☆彡